こんにちは！大阪府大阪市に拠点を置き、ボード工事および軽天工事を手掛ける株式会社Iクリエイトです！
「ボード工事とGL工事にはどんな点で違いがある？」
このような疑問をお持ちの方も多いでしょう。
そこで今回は「ボード工事とGL工事の違いとは？」をテーマに設定し、具体的にご説明しましょう。
ぜひ最後までご覧ください。
ボード工事とは？
ボード工事とは、軽天工事の後に行われる内装仕上げ工事のことです。
具体的には、軽量鉄骨の骨組みの上に石膏ボードを貼り、壁・天井の下地を構成します。
また、ボード工事で使われるボードにはさまざまな種類があり、現場のニーズに応じて使い分けられています。
一般的によく使われる石膏ボードのほか、強化石膏ボード・化粧石膏ボード・防音ボードなど多く挙げられます。
GL工事とは？
GL工事とは、GLボンドを壁に塗り付けてコンクリート面とボードを直接圧着させる工事のことです。
いわゆる直貼り工事であり、鉄筋コンクリート造の建物において積極的に採用されています。
GL工事の特徴は下地の調整・骨組みが不要なことであり、工期の短縮が可能です。
コストも削減できるなどメリットが多いですが、その一方でデメリットもあります。
具体的には、壁が結露してカビが発生しやすいことや、防音性が低いことなどが挙げられます。
また、軽量鉄骨を組まずに直接ボードを貼り付けるという工法なため、適用できないケースがあることもデメリットといえるでしょう。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
