外国人技能実習生の受け入れの為に奔走したこの夏。
寮とすべく住宅の段取り・整備。それに関わる契約・手続き。新規就労に係る手続き等。
それらもやっとひと段落。三か所の現場に振り分け、みんな毎日元気に出勤してくれている。

この8月、外国人技能実習生が4名入社。3名は3期生となる新規実習生1号。1名は1期生として昨年実習期間を終え、再来日再入社した実習生3号。
2期生による失踪という事件も経験したわけだが、今回受け入れをしてよかった、と、彼らの活き活きした姿を見ると思う。

面倒なことも多いが、新風を吹き込んでくれる。まわりの人たちの活力にもなるし、私自身この一連の流れの中で多くのことを勉強させていただいた。
現在の繁忙期の中、うまく彼らを活用させるべく采配をしなければならない。そして彼らには充実かつ満足した実習生生活を送ってもらえるよう尽力しなければならない。